3分
2025年11月4日(火)放送回担当は中川信子さんです琉球新報の記事から紹介します。アルコールや薬物、ギャンブルなどの依存症を抱える人が回復を目指す沖縄ダルクの金武町内の関連施設で、恩納村更生保護女性会のメンバーは、施設の利用者に「家庭の温かさ」を味わってもらおうと2019年から昼食を提供してきました。会長の名城(幸代(なしろ・さちよ)さんは「利用者のさみしさを紛らわせることができたら良い」と支援への思いを語ります。20代から70代の男性利用者およそ20人が対象で、主に火曜日に毎週欠かさず実施し、タコライスや唐揚げ、生姜焼き、カレーライスなど、食欲をそそるメニューが人気を集めています。県内出身で40代の利用者は、アルコール依存症からの回復を目指す中で「早く仕事をしたいと生き急いでしまう」と胸中を吐露し、沖縄ならではの「なんくるないさぁ」の感覚を教えてくれる“おばぁたち”とふれあうことで、「今の自分、変な部分が出てる」と心の乱れに気づかされ、落ち着きを取り戻せたということです。当初はよそよそしかった利用者も、今では名城さんを「お母さん」と呼び慕うようになったということで、名城さんは「体力が続く限りやっていく」と、これからも利用者のお腹と心を満たし続けます。
詳細情報を見る
方言ニュース