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2025年10月7日(火)放送回担当は中川信子さんです琉球新報の記事から紹介します。五穀豊穣、村落繁栄、無病息災を祈願する沖縄市諸見里の「旗すがしー」がウークイ翌日の9月7日午後に行われ、にぎやかに地域を練り歩く道ジュネーが執り行われました。コロナ禍などもあって本格的には5年ぶりとなり、住民は歓喜に包まれました。ムラのシンボルとされる旗は縦3メートル、幅80センチで、邪気を払う大小2頭の猛虎が描かれ、上部に「諸見里村」の表記があります。掲げる芯棒は高さ6メートル余り、重さはおよそ30キロで、持ち手の青年に「かっこいい」との声が飛びました。すがしーには1年間蔵入りした旗を晴天の薫風で清める意味があり、ウークイから取り残されさまよう精霊を送る集落の精神も織り込まれています。道ジュネーは伝統の獅子舞、青年会、子ども会エイサーが隊列をつくり演舞し、太鼓とかけ声が区内に響き渡り、沿道の住民から拍手が送られました。その後、公民館で慰労(うたいのーしー)の宴会を開きました。知念花代子(かよこ)自治会長は「旗すがしーは戦前から続く住民の絆の証し、住民の魂である。しっかり継承していきたい」と、5年ぶりの開催に感慨を込めました。
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