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2025年6月2日(月)放送回担当は上地和夫さんです琉球新報の記事の中から紹介します。厚生労働省は沖縄戦の戦没者とみられる遺骨を昨年度、90人分収容したと公表しました。県内での年間収容数は2015年度の108人分を最後に9年連続で100人未満が続いていますが、16年度以降では最多となりました。90人分の中には去年8月から9月、伊江村西江前の資材置き場で見つかった20人分も含まれています。激戦地だった伊江島を舞台にした映画「木の上の軍隊」の制作中に、撮影に使う木を移植するために地面を掘ったところ、深さおよそ5メートルの地下から頭蓋骨や大たい骨が現れました。鉄かぶとや水筒、銃弾なども見つかりました。このほか、宜野湾市喜友名で11人分、糸満市束里と摩文仁でそれぞれ6人分の遺骨が見つかるなどしました。また、今年1月20日から2月1日にかけて、厚労省が直接調べた豊見城市の旧海軍司令部壕で見つかった遺骨は1人分だったということです。厚労省によりますと、今後、古い墓の骨が混じっていないか確認した上で、身元特定のためのDNA鑑定をします。高温多湿の環境にあった遺骨はDNAの抽出が困難な場合もあるということです。
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