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2024年6月5日(水)放送分担当は上地和夫さんです。琉球新報の記事から紹介します。県は先月31日、先月20日から26日の1週間に、県内の53定点医療機関から報告された新型コロナウイルスの新規感染者が747人で、1医療機関当たり14・09人だったと公表しました。前の週に比べて5%の増加で、7週連続の増加となりました。感染の拡大とともに入院患者も急増しています。基幹定点医療機関7カ所でのコロナ感染による新規入院患者は75人で、前の週より10人増えました。新規入院患者は高齢者が多く、80歳以上が67%を占めています。医療関係者によりますと、高齢者施設での集団感染だけでなく、独居や老老介護の高齢者の感染も多いということです。沖縄赤十字病院の佐々木秀章救急部長は「治療を終えても筋力や体力の衰えが進んで家に戻れない場合、回復期病院や施設となるが、満杯で転院できなくなりつつある。このままだと一般病床だけでなく集中治療室も高齢者で埋まり、若い世代を含む救急患者を受けられなくなる」と危ぶみ、「病気になった時に生活や生き方をどうするか、事前の家族での話し合いも重要」と指摘しました。
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