マグロの値段が上がる

6分

マグロの値段が上がる

2021年12月13日(月)放送分 担当は上地和夫さんです。 琉球新報の記事から紹介します。 県内各地に軽石が漂流・漂着し、 多くの漁船が漁に出られなくなった影響などによりマグロの水揚げ量が減り、 取引価格も高騰しています。 那覇市の泊魚市場では、 先月のマグロ類の水揚げ量が 前の年の同じ時期に比べて12%減の484トンだったのに対し、 1キロ当たりの平均価格は34.2%増の 604円でした。 天候不良もあり先月末から今月7日までは 特に競り値が跳ね上がり、一時は1100円台となりました。 那覇地区漁業協同組合の山内組合長は 「徐々に落ち着いてきたが、 マグロは天候や需要と供給のバランスで 価格が乱れやすい」と話しました。 糸満漁業協同組合でも価格の上昇が続いており、 東恩納組合長は 「単価が上がれば 漁師にとってはありがたいが、 仲買業者や飲食店は大変だろう」とおもんぱかり、仲買業の男性は 「飲食店には申し訳ないが、 競り価格が上がっている。 県産の生鮮マグロは県外でも需要が高く、 競りで買い負けることもある」と理解を求めました。 一方、那覇市の第一牧志公設市場内にある 海鮮食堂の店主は 「10月以降は仕入価格が 1.5倍になり厳しい状況が続いている」 と嘆き、「早く状況が改善するよう願うしかない」 と述べました。

詳細情報を見る
方言ニュース

方言ニュース