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2026年9月16日(水)放送分担当は上地和夫さんです。琉球新報の記事から紹介します。県内の家畜、家きんの数が減っています。県畜産課が10日に発表した2025年末時点の「飼養状況調査結果」によりますと、肉用牛や乳用牛、豚、採卵鶏、ブロイラー、ヤギの主要6畜種すべてで頭数・羽数が前の年を下回りました。ブロイラーを除く5畜種は減少傾向が続き、過去10年で最も少なくなっています。農家の高齢化に加え、えさ代の高騰など経営環境の悪化による離農、規模縮小が背景にあります。糸満市で8千羽規模の養鶏場を営む男性は「観光客数が増え、需要も伸びて卵は必要なはずなのに羽数は減っている。この原因が解決されないと産業を維持できないし、自分の子に事業を託すのは厳しい」と語ります。一方、鶏卵農家の経営環境改善のため、取引価格の引き上げを求める声もあります。鶏卵や加工品を取り扱う那覇市内の会社では、相場よりも高い値段で農家から卵を買い取ってきましたが、現状の取引状況がコスト高にあえぐ農家の経営に見合うものではないとみており、「安く仕入れて高く売るだけでは農家は育たない。いいものを仕入れて付加価値をつけ、お客さまに認めてもらうための努力も必要だ」と話しました。
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