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方言ニュース 11月27日放送分 今日の担当は伊狩典子さんです。 県系2世青空球児さん 琉球新報の記事から紹介します。漫才協会会長を務め、お笑いで一世を風靡した漫才コンビの 青空球児好児(あおぞら・きゅうじ・こうじ)さんの球児さん、父親は伊良部島出身で、横浜市鶴見区で生まれた県系2世です。 沖縄出身者が多く移り住んだ鶴見区。家にも沖縄人が集まったということで、「三線弾いて歌い、酒は必ず泡盛だけど、売ってないから親戚から甕で取り寄せていた。」 と話します。怖い存在だという父親の反対を押し切って漫才の世界に飛び込んだ球児さんですが、 テレビ出演の登竜門の新人漫才コンクールで優勝した際には、会場からひときわ大きく父親と兄の声で『バンザーイ』の声が聞こえました。 以来、人気を博し、海洋博でショーをするなど、沖縄でも舞台にたちますが、「あの時は義憤を感じた。上役はみな本土の人で、 掃除や下請けの仕事は沖縄人がやっている」と振り返り、 「やっぱり俺のルーツだからつらい。最近は沖縄の子もたくさん活躍してよくなったのじゃないか」と語りました。 沖縄でもお笑いを目指す若者が多い中、球児さんは「厳しい世界だから、頑張れとは言いにくい。 でも、一生懸命やってほしい。」と話しました。
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