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『MBCは今年、ふるさとを元気にしたり、絆を深めるさまざまな動きを「ちいきのチカラ」と題してテレビ・ラジオ・インターネットでお伝えしています。たんぽぽ倶楽部では、毎週この時間に、学校の校歌が持つチカラを改めて感じてみようと「校歌の窓から」をお送りしています。今日は、いちき串木野市立串木野西中学校です。いちき串木野市の北西部に位置する串木野西中学校。市街地を臨む小高い場所にあり、校舎からは1キロ余り先の東シナ海を見ることができます。生徒数は開校した1972年の678人がピークで、現在は122人。朝のあいさつ運動などに力を入れています。校歌は、開校した1972年に制定。当時社会科担当だった桑原一先生が作詞、音楽科担当だった上竹原(かみたけはら)先生が作曲を担当しました。2番の最後に出てくる<西中健児>は、学校教育目標などで今も使われている言葉。3番の<ロマンの海は広々と世界につづき意気たかし>は、幕末にいちき串木野市から欧州へと旅立った薩摩藩の留学生たちを思い起こさせる歌詞となっています。50年以上の歴史を紡いできた串木野西中でしたが、3月をもって閉校します。お別れの春がやってきますが、生徒たちの心は前を向いていました。
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校歌の窓から