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方言ニュース 2023年12月20日(水)放送分 担当は上地和夫さんです。 琉球新報の記事から紹介します。 年の瀬の風物詩地となる年末ジャンボ宝くじはあすで販売終了となりますが、 データによりますと、沖縄県の1人当たりの 宝くじ購入金額は全国一となっており、 県民は「宝くじ好き」だと言えそうです。2021年度の1人当たりの購入額では、 1位の沖縄は9933円で、 2位の高知に983円の差をつけました。全国各地で宝くじ売り場のチャンスセンターを 運営しているピーエヌシー那覇支店の 今村支店長は「沖縄の人は宝くじの購入を ライフスタイルとして楽しんでいる肌感覚はある」と語ります。 一方、沖縄で常に宝くじが人気だったという ことでもないようで、 日本復帰前の61年と62年に、 当時の琉球政府が財政難の改善も狙って1等3000ドルの宝くじを1枚25セントで 発行しましたが、 思うように売れなかったということです。 しかし、72年の日本復帰以降、現在の流れをくむ宝くじは一転して人気となり、 復帰からおよそ半年後に第1回沖縄宝くじが 沖縄を含めて全国一斉に発売され、1等賞金1千万円は沖縄から出なかったものの、 当時の新聞記事は3等100万円が 県内から出たと報じています。 物価高に見舞われる昨今、「1等なんてぜいたくは言わない。 少しでも高額の宝くじが当たったら」と 夢見る人も少なくないのでないでしょうか。
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