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2022年9月6日(火)放送分 担当は宮城葉子さんです。 琉球新報の記事から紹介します。 「白いオタマジャクシが庭にいるが、 珍しいのか知りたい」と、沖縄市の(48)歳の女性から電話があり、 記者が訪ねると、 庭にあるおけの中で白い体をした オタマジャクシが黒いオタマジャクシに 混ざって泳いでいました。沖縄市立郷土博物館の、 自然に詳しい刀禰浩一学芸員に 協力を依頼したところ、 白いオタマジャクシの正体は特定外来生物に 指定されている「シロアゴガエル」の色素がないアルビノ個体だということです。 シロアゴガエルは東南アジアなどに自然分布し、 1964年に沖縄本島中部で 初めて発見されました。アメリカ軍の軍事物資の輸送に紛れて 持ち込まれたとされ、 沖縄島全域に広がりました。 幸地さん宅の白いオタマジャクシは、 カエルに成長しても白いままで、本来の褐色とは違う シロアゴガエルになるということです。 刀禰学芸員は 「珍しいからといって人にあげたりしないで。 特定外来生物は『入れない・捨てない・広げない』が大原則だ。 土地土地にはそこにしかいない生物がいて、 土地の歴史を語ってくれる。 自然生態系を失うと、文化も失うかもしれない」話し、地域の生態系を守るためにも 特定外来生物への注意を呼びかけました。
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