来訪神が集落で泥を塗りたくり厄を払う 宮古島のパーントゥ

2分

来訪神が集落で泥を塗りたくり厄を払う 宮古島のパーントゥ

2025年10月31日(金)放送回担当は赤嶺啓子さんです琉球新報の記事から紹介します。仮面を付けた来訪神が泥を塗って集落の厄を払う、宮古島市平良島尻の祭祀(さいし)行事「パーントゥプナハ」が28日と29日、集落内で行われました。初日の午後5時ごろ、「ンマリガー」と呼ばれる井戸から姿を現した3体の神が、全身に泥をまとい集落内を巡って、見物人や家屋、車などに泥を塗って厄を払いました。強い雨と風に見舞われあいにくの悪天候となりましたが、厄を払ってもらおうと多くの市民や観光客が訪れ、集落には歓声と子どもたちの叫び声が響きました。行事は国指定の重要無形民俗文化財で、上野野原のサティパロウとともに「宮古島のパーントゥ」として国連教育科学文化機関=ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。島尻自治会の宮良会長は「パーントゥは島尻の誇り。今年も多くの人が来てくれて良かった」と話しました。

詳細情報を見る
方言ニュース

方言ニュース