高齢者の【不自由】体験

5分

高齢者の【不自由】体験

2021年11月12日(金)放送分 担当は林京子さんです。 琉球新報の記事から紹介します。 西原町社会福祉協議会はこのほど、「ボランティア体験学習」を開催しました。 高齢者疑似体験では、 耳栓やゴーグル、加重ベスト、 膝と肘のサポーター、杖などの用具を装着し、腰と肘や膝が曲がった状態になりました。 また、支払いでは、財布から小銭を全部出して 数えたり、1枚1枚小銭を出したりと 苦戦する人もいたほか、自分の名前を入力するパソコン操作では、 「Fが無い」と、キーボードに顔を近づけても 探せずゴーグルを外す人もいました。 体験した中学3年の女子生徒は「背中が痛くてまっすぐ立てなかった。 高い声や笑い声は聞こえるが 近くのちっちゃい声は聞こえなくて、 おばあちゃんてこうなのかなと思った」と高齢者への思いを深めた様子でした。 また、高校3年の女子生徒は 「普段、福祉について考えたことはあるけど、 介助者が杖の反対側に立つとか、ささいな気遣いが学べて良かった。 2世帯で住むおじいちゃんや おばあちゃんにも役立てていきたい」 と述べました。「私たちの住んでいる西原町について考えてみよう」 をテーマにしたワークショップでは、 公園や施設のトイレをきれいにするなど、 多くの意見が出されました。

詳細情報を見る
方言ニュース

方言ニュース