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2022年9月20日(火)放送分 担当は宮城葉子さんです。 琉球新報の記事から紹介します。 南風原高等支援学校でこのほど、 沖縄平和賞授業の一環として「世界のうちなーんちゅと平和」と題した 授業が開かれました。 沖縄NGOセンターの玉城直美さんが 講師を務め、今ある平和は戦中、戦後の混乱を生き抜いた人たちや、 海の向こうから沖縄を支援する活動に 奔走した「世界のウチナーンチュ」の 存在があることなどを説明しました。授業の冒頭で「今、世の中は平和だと思う?」と 問われた生徒たちは、 およそ9割が「そう思わない」と回答し、 「他の国では戦争しているから」「コロナで混乱しているから」 などの意見が上がりました。 「どんな状態を平和だと感じるのかな」 という問いには、多くの生徒が 「いつも通りの生活が送れること」「食べ物があること」 「いじめや暴力がないこと」と答えました。 また、玉城さんは、ハワイに移住した ウチナーンチュたちが戦後の厳しい時代に、沖縄に豚550頭を送り、 故郷の復興を援助した歴史を紹介し、 「今も豚肉が沖縄料理として 食べられているのは、この時の支援が 養豚業の復活や食料不足解消につながったからだ」 と説明し、現在の食文化や戦後復興は 「沖縄の人たちだけでは不可能だった」 と伝えました。
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