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2021年5月11日(火) 担当は宮城葉子さんです。 琉球新報の記事から紹介します。 沖縄文化協会はこのほど、沖縄に関する人文科学や社会科学の分野で優れた著書を 対象にした「第1回外間守善賞」に、 関西学院大学教授の齋木喜美子氏の 「沖縄児童文学の水脈」が決まったと 発表しました。特別賞には県立芸術大学名誉教授の 加治工真市氏の「鳩間方言辞典」が 選ばれました。 齋木は、未開拓だった沖縄児童文学研究を 地道に開拓してきたもので、選考では「沖縄の児童文学の作家・作者と 作品を通事的に配列し、追及することによって、 沖縄児童文学が決して『不毛』『空白』の領域ではなかったことを明らかにした」 などと評価されました。 齋木は大学院生時代、県内で講演会を開いた 外間守善氏に、沖縄の児童文学の歴史研究がしたいと相談し、 助言や激励を受けたということで、 「感謝し尊敬する外間先生の名前を冠した 第1回の賞をもらえてうれしい。今後、アジアや南洋群島など グローバルな視点での研究にも取り組みたい」 と意欲を見せました。 特別賞の加治工氏は「感激している。 現在は名護市屋部の方言辞典にも取り組んでおり、 それぞれの地域で方言辞典が作られて いけるといいと思う」と語りました。
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