ごうちゃんの「照らすこころ」vol.22

15分

ごうちゃんの「照らすこころ」vol.22

毎月第2火曜日ごうちゃんの「照らすこころ」

仏具店として、人そして、心を大切に接客を続ける
ごうちゃんの考え方や、人生を楽しく生きるための「きづき」や「きっかけ」を
お話いただきます。

照泰仏堂
HP:https://www.shoutaibutsudou.com/
岡山の仏壇店「照泰仏堂」(昭和53年設立)は、お客様の仏事の【とーたるさぽーと】を行う仏壇屋です。
お仏壇は唐木仏壇・金仏壇・モダン仏壇、合わせて随時100本以上展示。
お仏壇の移動・掃除・処分も承ります。
お仏具、位牌と文字彫サービス、線香・ローソク・神棚・神具、寺院用具、粗供養、満中陰志、各種返礼品、
オンラインショップ、雑貨など、幅広い品揃えとサービスでお客様の毎日に寄り添います。

頑張りすぎていませんか?

毎日を「ちょうど良く」楽に生きるための心がけ

日々、仕事や子育て、人間関係などで「もっと自分が頑張らなければ」と限界まで心を追い込んでいませんか?

大切な人のために休日も休みなく動き続け、気づいたときには心も体も容量オーバーになってしまう方は少なくありません。

ごうちゃん自身も、「自分も頑張らないように意識しているけれど、ついつい頑張ってしまう」と語っています。

誰かのために尽くす人ほど、無意識に限界を超えて走り続けてしまうものです。

 

人は苦しむために生まれてきたわけではありません。

肩の力を抜いて、自分らしく「ちょうど良く」楽に生きるための心がけを紹介します。

 

無理に走るのをやめ、まずは自分を徹底的に褒める

ここでの「走る」とは、日々のタスクや責任感に追われて心と生活を限界まで追い立てる

精神的な駆け足のことです。

まずはその足を止めてあげましょう。

 

自分を楽にする「スイッチ」を入れる
辛いことや嫌な出来事は、放っておいても自動的にやってきます。

だからこそ、意識して自分を楽にしてあげる必要があります。


自分を一番の理解者にする
周りからの評価を待っていると、評価されなかったときに傷ついてしまいます。

自分自身で褒めることが、心を守る「防具」になります。

ごうちゃん自身は、
「鏡を見て『よく頑張ってるよ』って言ってあげたりとかするんですね。まずは自分を楽にしてあげるってことが多分1番なので」

 

あえて周りに「甘える」ことが、温かい関係を生む

「人に迷惑をかけてはいけない」という強い責任感は、時に自分を縛り付けてしまいます。

本当に辛いときは我慢を捨て、素直に周りに甘えてみましょう。

 

頼ることは「相手に徳を積ませる」こと
甘えることは、手を差し伸べてくれた相手に「徳を積む機会」を贈ることでもあります。


感謝の循環が生まれる
助けた相手には温かい感情が残り、頼った側には「今度は恩返しをしよう」という気持ちが芽生えます。

これが助け合える人間関係の土台になります。

 

忙しい時こそ運動を取り入れ、「心の余白」を作る

人との関係を整えると同時に、自分の内側のメンタル空間を整えるのに有効なのが「朝のランニング(運動)」です。

忙しい時こそ体を動かす時間を作ることが大きな意味を持ちます。

 

思考を物理的にストップさせる
身体に適度な負荷をかけることで悩みや雑念が止まり、頭の中に「心の余白」が生まれます。


気分がリフレッシュし「強気」になれる
不安で弱気になっていた心が、前向きで強気な状態へと切り替わります。


朝日のパワーをもらう
朝の光を浴びて走ることで、太陽がまるで「自分の背中を押してくれる存在」のように感じられ、1日を踏み出すエネルギーになります。

 

他人のリアクションに惑わされない(無表情の裏にある感謝)

自分の心を整えて人に親切にしたとき、相手から期待通りの反応が返ってこなくても戸惑う必要はありません。

【Bluetoothイヤホンのエピソード】
ごうちゃんが店先で拾ったイヤホンを、雨に濡れないよう配慮して保管し、翌朝探していた高校生に手渡しました。

しかし、高校生の反応はまったくの「無表情」で「ありがとうございました」というものでした。

一見冷たく見えるその「無表情」も、表現が得意ではない彼にとっての「最大級の感謝の表現」だったのかもしれません。

 

期待を押し付けない
「こう反応してくれるはずだ」という自分の常識を相手に求めず、「あれが彼なりの精一杯なんだ」と受け止めること。


自分の心を穏やかに保つ
相手の真意は感謝にあると理解できれば、他人の反応に一喜一憂せずにすみます。

 

振り返れば「全ては大したことない」&「笑うが先」

悩みの渦中にいるときは「人生最大の深刻な問題」に思えますが、過去を振り返ってみてください。

当時は絶望的だったことも、今となれば「なんとかなっていた」ことがほとんどではないでしょうか。

 

大らかな視点を持つ

全ての局面で過度に深刻化せず、「過ぎ去ってみれば全ては大したことない」と捉える。


「笑うが先」

良いことがあったから笑うのではなく、厳しい状況だからこそ「先に笑う」。

「笑い」という言葉は、音やニュアンスとして「平和の輪(和)が来る」と捉えることもできます。

自分から笑顔を見せることで周囲に温かい和が広がり、良い運気や解決策を引き寄せてくれます。

 

今この瞬間から「楽をすること」を選択しよう

今、あなたに必要なのはこれ以上努力を重ねることではありません。

今この瞬間から「無理をするのをやめること」、そして「楽をすること」を自分に許してあげることです。

頼れる人には甘え、自分をたくさん褒め、時には体を動かして心を空っぽにし、先に笑ってみる——

それだけで、人生はもっと「ちょうど良く」豊かなものになっていきます。

ごうちゃんの「照らすこころ」

ごうちゃんの「照らすこころ」