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2025年7月23日(水)琉球新報の記事から紹介します。担当は上地和夫さんです。県酪農農業協同組合の加入酪農家数が2024年度は46戸と過去最低となりピーク時の1970年代から7割減と大幅に減少しています。供給が十分ではなく、学校給食にも影響が出ていますが、飼料や光熱費の高騰などで農家経営が苦しいことが要因です。およそ8割が赤字経営だということで、離農も増えています。生産戸数は最も多かった1974年が203戸で、当時から77・3%減少しました。飼養頭数も減っています。24年度は1940頭で、20年度の2561頭から24・2%減少しました。生乳の生産量も19年度は1万9906トンでしたが毎年減少傾向で、直近の24年度は19年度に比べて22・6%減の1万5402トンまで落ち込みました。現在は1戸当たりの平均飼養頭数は成牛46頭で、組合の担当者は「生産者の高齢化や人手不足の影響で、飼養頭数を増やすことは限界がある」と説明します。生乳の供給が十分ではなく、給食では月に数日、加工乳で賄っている学校もあります。生産規模がさらに縮小した場合、給食への供給にさらに影響が出る恐れもあります。(了)
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