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2025年8月28日(木)琉球新報の記事から紹介します。担当は上地和夫さんです。全国中学校体育大会の剣道女子個人の決勝トーナメントが25日,宮崎県の早水(はやみず)公園体育文化センターで行われ、決勝戦に進んだ上山(うえのやま)中学校3年の富島花音(とみしま かのん)選手が千葉県の選手に延長の末、面1本を決め、優勝しました。1、2回戦はともに相手に1本を先に取られる試合展開でしたが、負けていても、焦らずに自分の剣道を貫き、下がらずに攻撃を重ねることで生まれる相手の隙を見逃さずに勝機をものにしました。「初戦と2回戦を勝つことで、緊張感もなくなり、より自分の剣道に集中できるようになった」と言うように、相手を崩してからの胴や飛び込んでの面など、得意とする技が決勝に近づくにつれ、磨きがかかっていきました。決勝では、お互いなかなか1本が決まらず、延長にもつれましたが焦りはなく、相手の動きを冷静に見ながら、ペースに巻き込まれることなく自分の剣道ができました。細かく動き、勢いのある相手に苦戦しながらも、わずかにできた隙を見逃さず、面を決めました。黒島選手は「今回は試合を重ねながら勢いが出てきた。その勢いを最初の試合から出せるように練習を積み重ねていきたい」と新たなる目標を見定めました。(了)
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