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方言ニュース 6月26日放送分 今日の担当は 伊狩典子さんです。 株式会社「がちゆん」 琉球新報の記事から 紹介します。 琉球大学教育学部3年の国仲瞬(くになか・しゅん)さん (21歳)は先月、 平和学習を支援する株式会社「がちゆん」を沖縄市で 立ち上げました。「沖縄戦の教訓は、若い世代に伝わっているのか」と 疑問を抱いたことがきっかけで、 沖縄を訪れる修学旅行生向けに宿泊先のホテルに出向いて沖縄戦や基地問題についての討論会を企画・運営します。 すでに大手旅行代理店と契約を交わし、来月に東京の高校1校の受け入れが決まりました。 会社名は「がち(本気)でゆんたく」の 意味で、 琉大生の友人と2人で設立し、 運営には学生も ボランティアで参加します。 大人が「戦争は駄目」、 「命は尊い」と結論を一方的に 教えるのではなく、 なぜ戦争について学ぶ必要があるのかを考えることに 重点を置き、 教師も生徒も互いが率直な意見を交わしながら学び合う“平和共育”を意識します。 国仲さんは、体験者が若者に 直接語り継ぐ活動も 「体験者にしかできない、そして今しかできない大切なこと」と 重要視し、「さまざまな意見を言う人が いたら、 なぜその人はそう考えるのか、 背景も一緒に考えることが 自分たち若い世代の役目」 と話しており、今後は平和だけでなく環境、 観光、教育など幅広いテーマの事業も展開する考えです。
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