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信州の郷土食のひとつ、おやき。近年いろんなタイプが登場しています。大西堂の「ひとくちおやきのおやきもち」は、直径3~4cmのミニサイズ。白・ピンク・イエロー・グリーンなど色とりどりで、中の具も7種類。表面に目鼻口が描かれたものもあります。「日本一かわいいおやき」と勝手に言ってます!と笑う大西堂のご主人・大西祐次郎さん。長野県産の米粉とそば粉で生地を作ってるのでモチモチ食感、野沢菜ベーコン炒めや松本山賊焼きカレー、安曇野りんご&カスタードなどの個性的具材が若者のハートもつかみます。また小ぶりなので、3~4種類パクパク食べられます。大西さんが松本市の奈川地区の中学生に教えてもらった、そばの『さな粉』を使った生地の香りと歯切れのよさは最高です。□ 大西堂→https://oyakimochi.com/□ 松本市公式観光情報→https://visitmatsumoto.com/□ 信州まつもと空港地元利用促進協議会→https://www.matsumoto-trip.com/□ 長野県公式観光サイト→https://www.go-nagano.net/□ FDAフジドリームエアラインズ→https://www.fujidream.co.jp/
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